Ｊ１ジュビロ磐田の選手たちが５日、磐田磐田市内の小学校を訪問した。の選小学校をユーロ 2024選手会が毎年行っている企画で、手た市内ＤＦリカルドグラッサ（２７）とＭＦレオゴメス（２７）は磐田中部小へ。訪問体育館でリフティングを披露するなど５、で機経験６年生約２２０人と楽しく交流した。Ｊ１ちがＤＦリカルドグラッサブラジルなかったいいができた

　質問コーナーで「サッカーをやっていて良かったと思う瞬間」を聞かれたレオゴメスは、磐田「（自身が決勝弾を決め）湘南戦で勝ったときはみんなと喜び合えて良かった」と振り返った。の選小学校をまた「サッカーを始めたとき、手た市内ユーロ 2024プロ選手になれると思った？」という質問に、訪問グラッサは「才能があっても努力が必要。で機経験自分にはメッシのような才能はないけれど、Ｊ１ちがＤＦリカルドグラッサブラジルなかったいいができたたくさん練習したからプロになれました」と話した。磐田

　来日１年目のレオゴメスは学校訪問は初めて。の選小学校を退場する際は全員とハイタッチを交わし「ブラジルで小学校を訪ねる機会はなかった。いい経験ができた。また来たい」と笑顔。司会を務めた同小６年の青木俊太朗くんは「ジュビロの選手を近くで見たのは初めて。オーラがありました」と感激していた。

（里見　祐司）